水彩で1枚ごとに着色した、リノカット彩色版画。
リノカット版画はもともと年賀状の版画から始まり、教会が毎週日曜日に発行する週報の挿絵として長年にわたって創り続けた作品です。自然の風景、花、天使、動物、人々、暮らし、そして聖書の物語などが題材です。
それらを和紙に刷って、一枚ごとに水彩絵の具で彩色すると、版画の線のフォルムに優しさや落ち着きが加わって、飽きのこない表情の作品となります。
※彩色版画の説明はクリックしてPDFでご覧ください。
リノカット彩色版画のカタログ(PDF版)もご覧ください。
カタログは版画サイズによってそれぞれのPDFファイルでご覧いただけます。
1)インチ額(254mm×203mm)の作品
2)八つ切額(303mm×242mm)の作品
3)太子額(379mm×288mm)の作品
4)四つ切額(424mm×349mm)の作品
※サイズ別の価格表(額含む)と在庫は←こちらをご覧ください。
いろいろな版画もご覧ください。
※童画作品集はネットショップ「アトリエ銀穂」で販売しています。